人生フルーツを見た。

タイトルの通りです。見に行きました。

シネコンでなく、小さな映画館。

よく利用するのだけど、自分のセレクトのせいかなんなのか

最高でも一緒にみた人数というのは30人くらいだった。

 

なのに。

私は初めてこの映画館で座席案内番号(購入順に館内に入れる)三桁を見たよ。

そんな入れるんですね(←失礼)

 

いやあ、よかった。なにがって全部。

最近とみに思うけど、日々動き、精一杯生きている人は美しくしなやかだ。

主人公(ドキュメンタリーなのでこの表現が適切かは難しいとこだが)の

お2人は合計177歳なのに自転車に乗り、お年寄りによくありがちなもごもごした発音でなく明瞭に話し、てきぱきと手仕事をこなし、よく食べる。

私はこのお二人の半分も動いていない自信がある(笑)

 

人間は食べたもので出来ているというのはよく聴く話だが、

年を取るにつれ、それを含めて生き方、過ごし方でも作られていくのだろう。

手をかければかけただけ、自らも磨かれていく。

本当に美しい。

 

「自分1人でやれることを見つけてコツコツやれば時間はかかるけれども何か見えてくるから、とにかく自分でやること。」

 

なるべく機械に、なるべくラクに、ぱぱっとやることを日々求めがちなだけに

胸に突き刺さる。

 

思わずパンフ買った。

目につくところに飾って戒めよう。