一日。

私がなんとなく過ごすこの一日は誰かがとても生きたかった一日。

 

ちょっと表現は違うかもしれないけど。

この言葉は重い。

 

今日の青空を、心地よい空気を、当然のように感じているけれど

これを強く感じたいと願いながら、感じられない人がどんなに多くいることか。

 

いつならば死んでもいいという基準はないけれど

平均寿命より早く亡くなった人のことを見聞きすると

私は冒頭の言葉を思い出す。

 

今日があることが当然だと思うと

“時間を潰す”とか“明日でいいや”とか思ってしまいがちだ。

それを世間に知らしめるために、時々このように早く亡くなってしまう人の

存在があるのだろうか、そんなことを考えてしまう。

なぜその人をお選びになったのか、は分からないけれど。

 

毎日は永遠でない。

どうやっても手の隙間から漏れる水のように

時間を止めることはできない。

 

それを踏まえた上で

今自分の生き方がこれでいいのか

そう問いかけながら生きて行かないといけないのだろう。

 

ご冥福をお祈りいたします。

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